旭潜水技研

ジェネレーティブデザインの世界を・・・

最近、専門家からジェネレーティブデザインの世界を教わり感動と共に衝撃を受けました・・・。

ジェネレーティブデザインの世界を・・・

と言うのも、今私のマイブームがデザインやモデリング・・・。

あわよくば、デザイナーにもなれたらなーなんて、ちょっと甘い考えに浸っています・・・。
ジェネレーティブデザインの世界を・・・

デザインと言っても、工業デザインの世界なんですけどね・・・。
ジェネレーティブデザインの世界を・・・


ジェネレーティブデザインの世界を・・・


その為にはこれから更に何を学び何を導入して行ったら形作れるのかを学んでいる最中と言ったところでしょうか・・・。

そんな来たる日の為に早速3D CADも導入しちゃいました・・・。

ジェネレーティブデザインの世界を・・・

専門家が出助けしてくれるセミナーでは、飛行機の外観デザインくらいは出来たのですが・・・。

でも機能が凄すぎて、まだ一人ぼっちになると全然わからない・・・。

使いこなせるのは一体いつの日になるのか・・・。

そんなデザインやモデリングを勉強している流れの中でつい最近知り得たのが、冒頭のジェネレーティブデザインの世界です・・・。

ジェネレーティブデザインの世界を・・・

モノづくりや工業分野の主軸はAIとコラボしながら・・・、いや医療界もこんな考え方に基づいてどんどん進んでいくんだろうと思います。

しかし私 "おやっ" と思ったのが、最新のAIデジタルを駆使して導き出したはずのこのジェネレーティブデザイン・・・、なんか見憶えないだろうか・・・。

どことなくアナログチックにも見えなくもない・・・、そう思うのは私だけでしょうか・・・?

人間の体・・・骨の組み合わせ方・・・、または130年以上も前から始まっているガウディのサグラダ・ファミリアの建築構造にも何だか似ていると思うのですが・・・。

今最新の橋の構造。

最新のBMWバイクのフレーム構造。

最新シューズのソール構造。

ジェネレーティブデザインの世界を・・・

あらゆる分野にジェネレーティブデザインが使われ始めています・・・。

しかしもしかしたらこの先未来、AIとデジタル化の答えと行きつく先には、原点、原始的だと考えられてきた最もアナログ的なところに答えが出るのかもしれません・・・。

だって、太古の昔から長い年月環境と共に進化してきた我々動物の骨の内部構造こそが、超高効率のデザイン・・・。

構造が正にジェネレーティブデザインの基礎となっていると思えるからです・・・。

いつかは、海洋、潜水分野の何かにジェネレーティブデザインを取り込んだデザイン、モデリングをしてみたいものです・・・。

そんなこともしかり・・・、早く3D CAD 使いこなせるようにならないと・・・!



旭潜研㈱/旭潜水技研
http://asahi-scuba.jp



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